国立への道
勝者は、問題に正面から立ち向かう。
敗者は、まわり道をした挙句、解決できない。勝者は、注意を集中する。
敗者は、注意散漫(集中力散漫)である。勝者は、実行する。
敗者は、いつも忙しいといって、必要なこともやらない。勝者は、良いプレイをして、前のミスを償う。
敗者は、約束だけをする。(口先だけ・・・)勝者は、敗北から次の変化するための手法を学ぶ。
敗者は、新しいことをせず、失敗しないことだけを学ぶ。勝者は、大きな問題も細やかに分解して解決する。
敗者は、小さな問題をたくさん抱えて、解決できなくなる。勝者は、周りの雰囲気に敏感である。
敗者は、自分自身の感情だけに敏感である。勝者は、人の意見や話を『こころで聴く』ことができる。
敗者は、耳で聞くだけである。勝者は、『もっと別に良い方法があるはずだ』という。
敗者は、『これまでやって来たこと以外にない』という。勝者は、自分の仕事以上の責任を負う。(任されたこと以上を探してでもやろうとする)
敗者は、『これだけしかできない』という。(言われたこと以上をしようとする意欲がない)勝者は、すでに高いレベルに達していても『もっと良くなりたい』と欲を持つ。
敗者は、『自分は他人ほど悪くない』という。勝者は、ミスした時に、自分が悪いという。
敗者は、自分のせいではないという。勝者は、自分より優れた人を尊敬し、その人たちから何かを学ぼうとする。
敗者は、彼らに腹を立て、あら捜しをする。